空手道
平日週2回(月・木)午後6時から7時半の1時間半に、有段者の先生が、同年代の子10人くらいを相手に指導して下さいました。
参加人数に応じて、指導者の方の人数も違ったように思います。
おもに、形を身につけ、その形をもとに、実践の組み手の仕方等を教えていただき、実力が同じ者同士で、調整し、指導して下さいました。
大会に出て、組手で勝つ事を目標にしていなく、護身術としてや、ゆっくりと習いたい方や、礼儀作法・忍耐力などを身につけたい方には、良いかもしれませんね。
特徴ではないかもしれませんが、年末の最後の稽古日には、クリスマスプレゼントもかねた、沢山のお菓子を、子供全員にプレゼントして下さいました。
アメとムチを上手に使われてる感じですね。
基本的に、勝つ見込みのある子のみ、大会参加の声をかけてもらえるのですが、府下大会では準優勝し、その後の、流派全体の関西大会でほ、三位と、順調に結果は残せたかと思います。
その事が、本人にとっては、自信となり、良き思い出となりました。
まさしく、為せば成るを実感したようで、それ以来、楽しくなりやめたとは言わなくなりました。